掉尾の一振

残り後3日半で今年の株式相場も幕を閉じることになりました。
4月からボックス圏入りした日経平均も、ようやく最後になって持ち合い上放れで決着が
つきました。
上放れしたことにより,残りの3日半の相場は強く 掉尾の一振を実現するでしょう。
過去7年間の年末5日間の値上がり率は2パーセントで負けなしです。
となると11,600円から11,700円辺りの株価水準が考えられます。
これで今年の年末の終値は年初の始め値をクリアしたことになり,来年に向けて幸先の
良いスタートをきることになります。
by 11miyamoto | 2004-12-26 23:32 | 株価予測


<< 12/27(月) 株価事前チェック 株は資金量かテクニックか >>