待ちに待ったリスクを取りにいく時がきました。

3線上のアリアを書いてから,この理論を実戦する機会がなかなかなかったのですが、ついに実践をする絶好の機会が訪れました。     部分的には東亜合成4045や日水1332などの
13,26週線タッチは紹介してきましたが、本当は日経平均が押し目を作った時がベストですよと述べてきました。   そしてその時の最強の銘柄が、同じくサポートラインにタッチをした株を買うことですと書きましたが,皆様は覚えておられましたか。    もう実践されておられますか。    しかしもう一つ書き加えました。   その時は先行きが怖くて、誰も買おうという人が少ない相場の時だとも書きました。   しかしそのようなときにこそ、果敢に新日鉄5401などの相場の主導権を握っている銘柄を買いましょうといいました。 
私の新会社は3線上のアリアを普及させる為に作ったような会社です。    その為に前から
言っていました10月に調整がくることを読んで先回りして発足させたのです。
そこで新日鉄5401ですが、狙いはこの会社一本に絞っていました。   この会社のサポートラインにタッチする日を首を長くして待っていたのです。    そしてついにきました。
昨日の391円,これが昨日のサポートライン到達の価格です。    390円台の買いは私の株仲間には10日前からメールをしていました。   チャートも渡して万全のサポート態勢も整えていますので,このように事前に渡せるのです。   いずれ軌道にのれば,これは無料という訳にはいきませんが公開募集するつもりです。     この1日半をかけて390円台半ばで,予定数量の8割方仕入れることができました。   このうちの5割以上はサポートラインを割らない限り何年でも持つつもりです。   それで松井証券の無期限信用取引にしました。    年間3.1パーセントの利息がかかりますが、利益の2パーセント相当ですので充分ペイすると計算したのです。   今朝の終値で410円と18円高をつけてきました。   今のところは読み通りの展開となってきました。   しかしサポートラインを割れば売ることには変わりはありません。   例え10日後に切っても、ロスカット金額は無くてお小遣くらいは頂けそうです。  この買い方が3線上のアリアの新骨頂なのです。   中途半端なところで買った株はどうしてもロスカット金額が大きくなります。   だからこのサポートラインを待って買うのです。   この後の展開は9月29日と10月11日の天辺を結んだレジスタンスラインと8月29日と10月17日の底辺を結んだサポートラインの間に挟まれた三角フラッグのなかで推移して、10月末までには上に突き抜けて行くというのが,私のチャートの読みです。
ここまで書くとまた株仲間からお叱りを受けそうです。   でももしこれが当たって皆様からお礼のコメントやメールが入ると思うとつい筆が滑ってしまいます。    
  
by 11miyamoto | 2005-10-18 11:54 | 株価予測


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