3線のアリアの法則。  (保存版)   NO1.

お待たせしました。   それでは3線のアリアの法則を述べます。  この法則を上手く活用されれば、今後期間が長くなればなるほど資産は増大します。    ただし短期に大儲けという法則ではありません。   5年10年或は20年という年月をかけて、着実に資産を増やしていくために開発された法則ですから、楽しみながら運用してください。    くれぐれもその点をよく理解されて、一度に有り金全部を賭けるような暴挙は絶対になさらないで下さい。     初めは余裕資金の10分の1でもよいと思います。   一つづつ学びながら、そして新たな発見を楽しみながらされることを願っております。 

まず3線の意味から申し上げます。   チャートを見ますとローソク足の上下に3本の線が走っています。    これを私は3線と言っています。      正しくはその線のことは移動平均線と言います。    細かく言いますと沢山の線があるのですが、ここでは日足チャートの3線(25、75、200移動平均線)、週足チャートの3線(13,26,52週移動平均線)、そして最後に月足チャートの3線(24,48,120ケ月移動平均線)の基本線をさしています。
普通この線はこのように順番で並んでいなくて、順番が入り組んでおり、また交差したりということが多いのです。     それは株価が上がり下がりする為に、そのような規則のない並び方をするのです。   これが株価の普段の状態と見てよいでしょう。   この状態の株価はランダムに動き捉まえどころがありません。   株が予測できない最大の要素は,普段株価はこのようなチャートつきをしていることが多いからなのです。
ところがある株に材料が出てきて、2進1退を繰り返しながら、右肩上がりで株価が上昇しはじめました。    それにつられて日足チャートの25日移動平均線も右肩上がりに上がっていきます。   これが2,3ヶ月続きますと、それと平行して75日移動平均線も上がりだし、更に株価の上昇が続きますと、200日という重い線もわづかながら右肩上がりとなり、株価、25日線、75日線、200日線と上から順番に並びだします。   この状態になった時を日足チャートでの
3線上のアリアというのです。   日足チャートがこのようになりますと、同時平行して週足チャートも13週線、26週線、52週線も株価を一番上にして,この順序で並ぶ確率が高くなります。
この状態を週足チャートでの3線上のアリアというのです。   更に株価が邁進を続ければ
月足チャートも株価、24,48,120月移動平均線の順番に並び、月足チャートでの3線上のアリアが完成することになります。    しかしこれはお月様で言えば満月のようなもので、その後は株価もいづれ下落していきますので、この反対の動きが起こるようになります。
最初は日足チャートの25日移動平均線の崩れから始ります。    株価が25日線の下に潜ることからこの下落はスタートするのです。   すぐに日をおかずこの線の上に出れば問題はないのですが、ぐずぐずしていますと次第に25日線が折れ曲がって右肩下がりになりだします。   更に株価が下落しますと、更に下の75日線をも突き抜けてきますと,完全な崩れ方になります。   もう一段下の200日線も突破して、ここで長居していますと25日線は一番下で、次ぎが75日線、そして一番上に200日線と言う最初と全く逆の順番に並んだことになります。   これが日足チャートでいう3線下のアリアなのです。    更に株価が下落をすれば
週足チャートでも同じことがおこり、3線と株価の関係は3線上のアリアの逆になり、ここに週足チャートの3線下のアリアの完成です。   月足チャートの3線下のアリアはその延長です。 
以上を総称して3線のアリアと私は呼んでいます。   言葉で表現しますと何か難しそうに感じますが、チャートを出されてこの説明を読まれれば至極簡単なことを述べているだけなのです。

 
by 11miyamoto | 2006-01-25 11:55 | 十一の五六


<< 3線のアリアの法則。  NO2. 基本戦略と3線のアリアの関係。... >>