休養しました。

6日ぶりの執筆です。   こんなに長く休んだのは、多分昨年の4月末の連休以来だと思います。    こんなに休むと筆が重く感じられ、いつものようにすいすいと書けません。
丁度ピアノの練習と似たところがあるようです。   休みの原因の一つは腕痛です。     3年前から右腕が重しをつけたときのような鈍痛が走り、そのうちに左腕も同じような痛みに襲われました。    それが先月28日(土)からひどくなり、ゴルフの日の30日(月)にはクラブを振るのがやっととなり、何と朝のハーフで59も叩いたのです。   昨年の冬にも58を叩いており
どうも冬の寒さと関連しているようです。   昼から痛みを誤魔化しながら、48と辛うじて50が切れました。    原因は頚椎にありますので、50肩のように一過性ではなく、これからもダマシダマシ付合っていくしかないそうです。   それでも一時は夜も寝れないくらい痛んだのですから、まあゴルフのスコアが少々悪くても文句は言えません。    悪ければ悪いなりに、ようやく飛距離を犠牲にして、ボギーオンのワンパット狙いに切り替えたのですが、今回はそれさえも許されないひどい痛みでした。     その後よく風呂に入り、温かくしていたらようやく痛みも消えました。    しかし人間の持つ慣れは凄いもので、少々の痛みはあまり感じなくなりました。   今のところ年をとって問題なのは、この腕痛ぐらいですので65歳なら良しとしなければいけないのでしょう。     ただ40歳台の絶好時にはハーフ40前後で廻っていましたので、時たまそれを知っている人と廻ると、びっくりされてどうされたのですかと聞かれるのが辛いです。 
まあそんな個人的な話より今の相場展開ですが、ただただ強いの一言です。   1月30日からの3連続陰線がでて短期調整かなと見ていたのですが、今日の寄り付きで陽線となり、再び1月18日からの底をベースにしたサポートラインにのせてきました。    もしこの強いサポートラインにのって上昇を続ければ、2月第3週末(16、7日)にも日経平均は18、000円手前のレジスタンスラインに到達ということになります。  これはもしライブドア事件がなく、そのまま日経平均が推移していたら到達していたレベルになります。    これから発表される好決算株と
新興市場からの質の回避が伴えば、このシナリオは現実味を帯びていると見なされます。
ただこのシナリオ通りにいくためには、毎日日経平均が100円以上上げなければならず、どこかで調整をいれるというシナリオの方が自然かもしれません。   が、相場が上げ基調ということには変わりはありません。
by 11miyamoto | 2006-02-02 10:16 | 雑感


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