ジェットコースター銘柄。

今日は予測通りNY株の急騰を受けて,日経平均は166円高の16,439円で終わりました。
全体は私の想定した範囲の中で動きそうな気配ですが、個々に見ますと結構ジェットコースターに乗せられたような銘柄も見うけられました。    その中の一つ古河電工5801を取り上げて見ましょう。    この株は週足チャートで見事な3線上のアリアを形成している推奨銘柄のひとつです。    しかしこの株もライブドア事件では売られて、1月18日には800円をつけています。     その時は25日線を割り13週線にぴったりタッチと、私がいつもいっています典型的な買い場を形作った株です。    その後は順調な回復を見せて,2月7日には1、125円
と昨年からの新高値を抜いてきました。   ところが昨日は派手に1、040円(今思えばここまで売っていた連中はインサイダー取引?)まで売られ,今日は戻すと思って朝の気配値は1,100円まで付いていましたが、寄り付きは1,080円とバック。
それからは正しくジェットコースターで、あれよあれよと売る間もない急降下で、昼についた値段が987円と1日で100円近い急落となりました。  原因は同日にあった子会社の古河スカイ5741の減額の決算発表。   同業のフジクラ5803がすんなり戻したのと対称的な結果になりました。    終値も1,027円と戻しきれない値段で終わりました。   このような悪材料が出た時の株価はまづ25日線,続いて13週線ですがこの間13週線タッチですからここは25日線狙いとなる訳です。   その25日線の値段が969円でしたが、ついた値段は979円でした。
これは今後この程度の調整の時には買う参考になる下げ方でしょう。   それとこの下げに見舞われた投資家は、恐らく1月25日以降に買った投資家ならこの急落を画面で見て知れば、殆どの方は怖くて手放されるでしょう。    と言うことはこの株は急落した日から3日以内の800円台で買っていなければ持ちこたえられない(つまり私のいう13週線買い)ということになるのです。    それか画面を見ないで夜チェックするスロー投資家になることです。
1週間単位でチェックするのです。     見てしまうから900円台の最悪で手放す結果になるのです。   しかし私が口を酸っぱくして言っていますこの株の手放す時は、13週線(今日で880円)なのです。    まだ100円近くも上の値段だったのです。   手放された方は日にちがたつほどに悔しさが募る筈です。   これはこの株で例を上げていますが、全ての株に関しても同じことが言えるのです。      途中で買われたときでも、週足チャートで3線上のアリアを形成している株は、絶対にその前の13週線を割らない限り売らないことです。     その時は買うときに13週線までは下がっても絶対に持ちこたえるという覚悟で買ってください。
ただ今回はこの間13週線タッチでしたから、まだ1ヶ月もたたないのに2度は異変ですから、25日線を意識して買われてもよいと思います。   13週線は少なくても3ヶ月後でしょう。
しかしどちらにしても13週線切れは一旦売却が無難です。   要するに買うときも売る時も13週線を基準にするのです。    それが貴方の不動の信念となり、市場に振り回されないで自分のポジションで戦えるということなのです。
by 11miyamoto | 2006-02-09 17:06 | テクニカル分析


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