油断

この1年間ある程度皆様方への灯台らしき役目も果せたかと油断した途端、最後にスーパークレイに見事背負い投げを食らわされました。   今年に入って1月19日のライブドアーショック2月20日の日銀ゼロ金利解除懸念で厄払が済んで、週足チャートで三線上のアリアを形成し
さあこれからという4月7日の17、563円の高値をつけてからおかしくなりました。
4月はそれほどでもなく17,000円前後で頑張っていたのですが、連休前に私はブログで大分トーンダウンの記事は書いたのですが、正直その時は今回の駄目押しの押し目は16,400円前後では止まるという確信は持っていました。    ここで止まれば再び三線上のアリアへと復帰し、秋には2万円というシナリオ通りという読みに狂いはない筈と読んでいたのです。
しかし敵は信用買い残の多さと、村上ファンドという隠し玉で最後の止めの15,250円は狙えるというもう1枚上手の読みをしていたのです。      私の読みの間違いは、彼らが狙った落しどころのポイントが200日移動平均線という4月7日から見て相当下を狙っていたことに気がつかなかったことです。    それとそれまでの経済指標が順調過ぎて、そんな下の中長期の株価変動の目安になる移動平行線まで下落はあり得ないだろうという変な安心感も今にすれば
油断でした。    しかし6月1日の夕刊に村上ファンドの記事が出て、私はすぐにピンとこのことを感じスーパークレイが動くと見たのです。   そこでその朝に彼らの狙いの15,250円を書いたのです。   幸いこの記事を見て売るのを思い留まれた方がおれれて、メールで感謝の言葉をいただけたことが救いでした。    こんな記事を1年前に書きましたら、宮本も気が狂ったかと思われたでしょうが、1年半書きつづけた私のスーパークレイはかなりの方の認知いただく存在へと変化しました。   さてこの後のスーパークレイの動きですが、昨日の戻りの早さから大半は買い戻して、後は値上りを楽しむ側に廻るでしょう。   やはり世界に君臨する帝王、まだまだ勉強が足りないことを痛感しました。
by 11miyamoto | 2006-06-03 10:03 | 十一の五六


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