長谷川慶太郎氏の「株」は頭だ

国際エコノミストの長谷川慶太郎氏が株の本(ビジネス社・07年5月1日刊・1500円)を書きました。 その中で氏は私募ファンド「長谷川ファンド」を06年3月から5億円で運営していると書かれています。 そして運用銘柄はトヨタ7203とJFEホールデイングス5411のたった2社で1年間運用したと述べておられます。 その1年間の運用成績が40パーセントの収益をあげたそうです。 丁度私がチャート白本の印刷にかかっていた頃で、その時に私もキャノン7751やトヨタを推奨していた頃です。 別のキープ オン アベニューにも私の記事でこの2つの銘柄を推奨し、チャートで年間40パーセントの利益が取れますと紹介しました。 少し銘柄は違いますが、どちらで運用しても結果はそう変わらなかったと思います。 氏の強みは、阪大工学部出身を生かしたテクノロジー部門の検証と、経済の大局観の掴み方にあると思われるのですが、期せずして私のテクニカルチャート分析の結果と同じ方向にあることを確認して驚いています。
私も2年前から全く同様の私募ファンド「宮本道場ファンド」を頭の中では計画していたのですが、悲しいかな長谷川慶太郎氏のような知名度がないものですから、先送りになっていました。
その中で流石と感心したことは、このファンドは証券会社のように誰でも参加OKではなく、出資者を絞りこみ、出資者の方々と直接面談し、相互の信頼関係を築いた方のみパートナーを組まれたことです。 氏は私よりも13歳も年上で、80歳になろうという方が現役でこのような意欲的な仕事に取り組んでおられるのを知り、私ももりもりと意欲が湧いてきました。 仕事は「年」ではなく頭だ。
by 11miyamoto | 2007-06-24 17:37 | 雑感


<< 相場はまもなく陽転か 日米株ともに梅雨入り >>