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私が日経平均先物中心の訳

私の配信は日経平均が中心で個別株の推奨がなく、余り参考にならないし又面白くも
ないとお思いの方がおられるでしょう。
私自身も1年半前までは個別株中心の投資でした。
少なくとも私でも3年前なら私のような配信を読んでも「ああそうか」程度で終わりの
接し方だったでしょう。

それが変わったのは第一家電の倒産からです。
一万株200万円が一瞬のうちに紙屑となったのです。
今も私はチャート派ですが、この時個別株のチャートは当てにならないことを痛感した
のです。
その後も三菱自、カネボー、西武鉄道とあってはならない虚偽報告の連鎖で、欧米の
投資家が日本の株式に持つ一種の感覚が偏見でないことに気づいたのです。
じゃあトヨタならどうだということになりますが、これもお持ちの方はご存知でしょう。
重いのです。     新日鉄しかり。
これらは今私がやっている日経平均先物の225社の中でも中心に入っている株で、
どうしても裁定取引の材料にされて好材料が消えてしまうのです。
逆に悪材料も反応薄なのでプラス,マイナスゼロということになり、要するに面白くない
株になってしまっているのです。

その反面日経平均は指数ですので個別株が持つ危さは全部なくなります。
個別株の80パーセントを動かす原動力,大本としての役目も果たします。
良いことずくめかというと、2つ問題があります。
もとは機関投資家向けのプロの世界の投資ですから、基本的には相手はプロです。
それと勝ち負けの勘定は一桁上がります。
オプションになると更にもう一桁上がりますので、私もいつまでこの配信が続けられるか
判りません。
夜逃げして急にいなくなる可能性も高いと思われますので,その時は一つご勘弁下さい。

皆様が今後現物株オンリーでやられるのか、デリバテイブの世界まで入られるかは
ご自由です。
私自身は入られるべきとも、入られないほうが良いとか、どちらが良いかはその人の
性格や人生の目的で決められるべきで一概に申せないと思います。
ただどちらにしても株の投資をされる以上デリバテイブのことは理解されて対処される
必要はあるでしょう。

その格好の教材のような株(正確には投資信託に近い)にETFがあります。
これは日経平均に連動することを目的に「日本の経済」そのものに投資するといった
(正確には株価指数連動型上場投資信託)類の株もどきの株なのですが、これですと
リスクも低く,十口単位ですが総額が今ですと11万円前後で購入できます。
上場225(コード1330、東証)とETF225(1320、大証)とがあり、普通の株同様に
売買できます。
更に下がりの時には信用で売ることも出来ます。
もし余裕がおありならこれはお勧めします。
このETFをやられれば私の配信そのものがお役に立つかもしれませんし、株の見方が
きっと変わられることと思います。
それにデリバテイブに関する知識も深まるでしょう。
 
さあ雑談している間に、2時が近づいてきました。
株の画面に戻ります。
by 11miyamoto | 2004-11-11 13:25 | プロフィール

自己紹介

この配信については私の子供や友人・知人だけに知らせる目的でE-MAILからスタートしたのですが(特に子供達にお前のお父さんはこんなことを考えて生きていたのだよという事を伝えたくて)、EXCITEに掲載してから問い合わせもあり、ここで一応自己紹介する必要があるかなと思い簡単に紹介させていただきます。

 昭和15年5月生まれ、 民間会社に04年1月まで勤務、趣味は囲碁・ゴルフ、読書、パソコン、ウオーキング、クラシック音楽

投資暦 大学2年の時スタート、インターネット投資暦8年、現物投資に始まり01年4月からは
信用取引、現在は個別株、日経先物中心の投資生活

44年の投資暦から学んだ事 
 
1 継続は力なり  株の本や雑誌で何千万円儲けたとか何百勝したという話が出ています
  が、勿論株は勝ってなんぼの世界と割りきっている方にはそれが全てでしょうが、私は
  株を楽しみ、棺桶に入る寸前まで株の世界に浸っていたいと思っています。
  その為には大勝ちするより、致命傷になるような大負けを絶対しないで、コンスタントに
  イチローのように毎年ヒットを量産することを楽しみにしています。
  借金をして株を買われるなんて論外です。
  また私がやっていて言うのもおこがましいのですが、デリバテイブは現物投資の勝率が
  80パーセントレベルまでなってから取り組まれることをお勧めします。
  基本は少額の現物取引で訓練されて確率(70%台を3年ぐらい続ける)を高めることから
  始め、それからデリバテイブの世界にはいられるべきでしょう。
  勝つ喜びは無論ですが、失敗した事例の中から教訓を学び、そこから自分自信を磨く
  事が株の最上の楽しみだと思うようになりました。

2 チャートを学ぶこと  学者肌の人はテクニカル分析の代表であるチャートを馬鹿にされ
  る方が多いのですが、私は絶対にチャートを是非勉強して下さいと申し上げたいと思い
  ます。
  チャート分析を始めて8年が経ちましたが、この分析により株の世界の見方が180度
  変わりました。
  この8年でチャートのプリントアウトが5万枚を超えました。
  囲碁、将棋、算盤でもこれらが頭の中に入ったものが勝てるように、どれだけチャートを
  見てきたかが勝率に繋がると信じています。
  
3 己を知ること  株でも囲碁でも勝負ごとは最後は自分との戦いになると思います。
  自分を知る人は何を学び、何がいらないかがはっきりしてきて自分のスタイルが確立しま
  す。
  己を知るということは、自分はこの世に何の為に生まれてきたのかということを徹底的に
  考え悩みぬくことだと思っています。
  それには自分がして一番楽しいことをすることだと悟りました。
  それが株と私がしたことが人様が喜んでいただけることでした。
  それをドッキングさせたものが、この株の配信だったのです。

4 メンターを持つ  皆様は心の志をお持ちですか?
  私のメンターは吉田松陰です。  志を持ち、無私のこころで人に接した吉田松陰の生き
  様に強烈な憧れを感じます。
  (最近月間松下村塾という雑誌が出ました。)
  自分の生き様を探る中で、必ず自分がこう生きたいというモデルの人が現れるはずです。
  自分のことしか考えない人には、師も志も現れません。

5 株は全世界だ  最近痛切に感じるようになったのが、株の持つ世界の広がりの凄さで
  す。    株をただ単に儲けの手段といった割りきり方をされるのではなく、株で学んだ
  ことは経営やゲームなどすべての行動の規範になります。
  自宅にいて世界の動きに非常に興味を抱くようになります。

  その他いろいろなことをこの外にも随分学びました。
  また折に触れて述べていきたいと考えております。
  
by 11miyamoto | 2004-11-07 08:44 | プロフィール