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ある二人の雑談。

ある人「師匠、とうとう日経平均が15、000円に乗せましたね。」
宮本「まあ一応これで目標達成感が出て、ここから更に短期的には一気に上昇という訳にはい
    かないでしょう。」
ある人「師匠が来年2万円、今年末15、000円と6月に予測した時に、そんなものかなあという     感じで見てただけだったのですが、もっと信じれば良かったのですね。」
宮本「いやそれは難しいでしょう。  現に私の株仲間でも大半が信じていなかったのですか
     ら。    それよりももっと大切なメッセージを込めていたつもりなんです。」
ある人「それは何なのですか。」
宮本「それはこれからずーと長く2進1退で、大半の株は右肩上がりで上がりつづけますよとい
    う意味を込めていたのです。」
ある人「言われれば当然そういうことになりますよね。」
宮本「細かいことを抜きにすれば、株を売ったものが負け、買ったものが勝ちと言う相場展開
    になると読んで下さいというメセージだったのです。」
ある人「私は日経平均と個別株の連動までピンときていませんでした。」
宮本「株は経済や日常生活全てが連動しているのです。    だからあるメッセージを聞いたら
    その意味合いを膨らませて、拡大解釈をして個別株へと落し込んでいくのです。」
ある人「わかりました。   確かにここまでは師匠は当てました。   しかしこれからはそうは
     いかないと思いますよ。    私などどの株を見ても高くて手を出せないですから。
     そろそろ利の乗った株を手放そうかと思っているのですが。」
宮本「それでは今までの二の舞になりますよ。   信じるならば兎も角2万円までは信じなけれ
    ば、同じ後悔をする羽目になると思いますが。」
ある人「しかし今まで欲をかいて碌なことはないのですよ。   ここ10年何遍も痛い目に合って
     きましたから。」
宮本「そのお気持ちはよく判ります。    少なくともここ10年はそういう相場展開でしたから。
    売りが勝ち、買いが負けの相場展開だったのです。     しかしここ2年余りでこの
    相場展開が劇的に変わってきているのです。」
ある人「それはどうしてわかるのですか。」
宮本「日経平均の月足チャートを見れば一目瞭然ですし、個別株でも主力株は全く同じ動きを
    しています。     それと株式の需給関係が劇的に良くなったということです。
    いままでのような売り越し主体のセクターがなくなったことです。   それで 2年前から    流れががらっと変わったのです。」
ある人「それではこの動きはまだまだ続くということですか。」
宮本「その通りです」
ある人「それでも何かの拍子に流れががらっと変わることもあるでしょう。」
宮本「それは相場は不変ではありませんから、関東大震災クラスが今東京に来れば変わるでし
    ょう。」
ある人「いやそんなたいそれたものではなくて、、、、」
宮本「今回起きた高層建築の耐震設計問題ですが、これが2年前に起きていれば日経平均は
    その当時で6、000円まで下落したでしょう。    建築関係だけでなく全ての株が売られるという相    場付きになったと思います。   それが今回は関係なく日経平均は上昇し、売られたの    はごく限定された問題の会社だけで、長谷工に至っては高値を付けてきました。         これが売りは負け、買いが勝ちと言う今の相場展開の典型例なのです。」 
ある人「今の相場の基本の考え方として、そういう考え方で個別株に対処するということです
    か。」
宮本「そうです。   この基本の考え方がない人は、1回売って利益はそれだけという結果に
    なってしまうのです。」
ある人「それでも短期的にはぐらっときて大幅に下がる不安が消えません。」
宮本「用心深いですね。  でも株にはその用心深さは必要です。    しかし株は先ほど述べ
    た不可抗力の地震や天災は別ですが、下げる時には必ず予兆があってチャート上に危   険信号が出るのです。」
ある人「どこに出るのですか」
宮本「どこにといわれても説明が難しいのですが、兎も角信号を発してそれから下落していくの
    です。」
ある人「この間相場は日本晴れというのは、そういう信号が見当たらないという意味ですか。」
宮本「その通りです。   まだ信号は見当たりません。   強いて言えばNY株の動向に注意
    を払う必要があるというぐらいです。」
ある人「師匠、それでは3線上のアリアの13、26週線タッチ買いの好機ということですね。」
宮本「貴方も師匠、師匠と呼んでいる割には、今まで一向に私を信じていませんね。」
by 11miyamoto | 2005-11-30 18:07 | 雑感

戦いは自分の土俵で。

27(日)、28日(月)と2日間ゴルフに明け暮れました。     天気も良く、暖かく、景色は紅葉と申し分のない日に恵まれました。    スコアは50、45. 46、47と自慢できるスコアが
出ませんでしたが、気心の知れた仲間との集いは本当に楽しい日を過ごせました。
そこで私はあることに開眼したのです。    それは飛距離への拘りとの決別を決心したことです。     昔は私も仲間からは飛ばしやの端くれといわれ、220から230ヤード(これは今のデカヘッドではなく普通のクラブ)は飛ばしていたのです。
それが4年前から左肘を痛め、更にそれが肩へ移行して一時は洋服の袖を通すのにも困るぐらいになったのです。    それ以来今まで練習場には少なくても週2回ぐらいいっていたのも全く行けなくなり、ゴルフ場だけがクラブを握る日となってしまいました。
その為飛距離は老化現象とも相俟ってどんどん落ちて、最近は飛んで180ヤードと、70歳の方といい勝負になってしまったのです。        なんと昔なら3番アイアンで打っていた距離でした。       この肩の故障がなければ、定年後は今の碁と反対のゴルフ三昧の生活を送っていたでしょう。       前置きが長くなりましたが、要するに飛ばなくなったということです。      初めから飛ばないと諦めもつくのですが、なまじっか飛距離に拘るゴルフをしてきたものですから往生際が悪いというか、結果がはっきりしているのにずーと昔のゴルフをしていた訳です。     その結果この前に行ったゴルフで、103、110とゴルフを始めた30年前のレベルまで落ち込んでしまったのです。      そこまで行ってようやく自分の姿が見えてきたのです。    回復の目途がないものに拘ってもしょうがないから、今の自分にあったゴルフをしようと。     それでミドルホールをロングホール、ロングホールを長ロングホールに変えて
最後のグリーンに乗せるクラブに拘ったのです。     残りを全て100ヤード残して、最後に9番アイアンでピンを狙う作戦に切り替えたのです。     練習できないのをイメージトレーデイングで頭に刻み込み、この9番アイアン1本に賭けたのです。    これは昔のコースを攻めていたときより、プラス1の攻め方です。        パーを狙うのではなく、ボギーを取りに行く
作戦に切り替えた訳です。       これが今の自分のコースの戦い方、つまり自分の土俵での戦い方だと回り道をして悟った訳です。       人間は見栄や欲がはたらき、案外自分の姿が見えていないことが多いものです。      その為ないものねだりでついできないことを自分に要求して、結果として他人の土俵で戦っている人が良く見うけられます。
これを株式市場に置き換えて見ましょう。    貴方は自分の姿が見えて戦っていますか。
今貴方が買う株の反対の売りをかけたのはプロかもしれません。    売買を果てしなくやって
結果はマイナスなら、何を基準に売買されたのですか。     相場がどんどん上がっていくのに焦りを感じておられませんか。       その時にはもう一度自分の土俵、つまり貴方が相場で勝てる要素を突き詰めて考えてから売買するという原点に戻りましょう。
by 11miyamoto | 2005-11-29 17:36 | 十一の五六

11月28日からの相場展開は日本晴れ。

まず内需株の鉄鋼、銀行を中心に上昇し、その後を追ってハイテク株も追従するでしょう。
15、000円は週半ばで達成すると見ています。
懸念していました14、600円の壁は、案外簡単に通過しそうな気配です。
by 11miyamoto | 2005-11-26 21:51 | 株価予測

風邪が流行っています。

このところの寒気で身近な方で、風邪やその前兆の咳きや鼻水症状に悩まれておられる人が増えています。
風邪は万病のもとで、特に年をとると命取りになりかねません。    私も鼻水症状くらいは
出るのですが、半日ぐらいで直ってしまい、気がついたら最近病気らしい病気になっていないことに気がつきました。     記憶にあるのは2年前に爪水虫に罹って、半年ほど通院したぐらいしか記憶にありません。
油断は出来ませんが、時に元気の秘訣は何ですかと尋ねられるぐらい病気知らずの状態が続いています。     その秘訣を聞かれた時に紹介している健康法があるのです。
これは私が若い時に知り合いになった、あるお医者さんから伝授された健康法です。
いたって簡単な方法ですが、いざ実行となると結構難しい健康法かもしれません。
私達のベスト体重は18歳の時だそうですが、この体重を一生維持するというのがこの健康法なのです。    その先生曰く「人間何か異常があれば、必ず体重の変化から現れる」といわれたのです。   その為には何は兎も角体重計を買って、毎日体重を計りなさいといわれたのです。   私の18歳の時の体重は65キロでした。    その後47年間私はこの体重の
プラスマイナス1.5キロの範囲で生活してきました。    現在は66キロで誤差の範囲内なのですが、やや腹回りが太ってきました。    それでもまだ79センチで、若い時はこれが70センチでした。      このベスト体重を維持するために、私はウオーキングを知らず知らず始め出したのかも知れません。      はっきりした記憶はありませんが、多分30代半ばから始めていたと思います。     それとマメに体を動かすということも重要です。
その為に体が動かざるを得ない状態を作り、会合やら仕事をどんどん作り、ゆっくり家で昼寝を出来ないようにしています。    しかしスケジュールは詰まっても、規則正しい生活は絶対に守るようにしています。     朝は5時半に起きて、ウオーキング、7時半朝食、塵拾い、1時昼食、3時のラジオ体操、7時半夕食、10時半就寝という生活はきっちり守ります。
それと食事ですが、私ぐらい食わず嫌いのない人間はいないと思います。    何でも食べ物は好物が多く、出されてどうもという食べ物がないのです。
強いていえば厚揚げぐらいでしょうか。     揚げも豆腐も大好きなのに、厚揚げだけ駄目なのです。   あとは嫌いなものは何もありません。   好き嫌いがないことも大きな健康法のひとつかもしれません。    テレビで見るご老人で、いたって元気な方の生活を見ていますと
1 体を動かすことが楽しい  2 規則正しい生活  3 感謝の毎日  4 質素な生活といった
事がわかります。     自分の体を慈しむのは私達の最大の勤めにしたいものです。
くれぐれもお風邪を引かれませように。
by 11miyamoto | 2005-11-25 18:11 | 雑感

上手くいっている人の考え方。

今日、本棚を整理していましたら、1年前に買った「上手くいっている人の考え方・発展編」(ジェリ-・ミンチントン著、デイスカバー社刊)という本が出てきました。     一度サーと読んだのですが、もう一度読みなおしていましたら、叉別の角度からなるほどという項目が出てきました。
それは私が1年前にブログを書き始めたが故の悩みとも関連します。     その悩みとは、このブログを書いてから色々な方からメールやコメントを貰うようになってから、私のように面識を主体として生きてきた人間には、どうも馴染めない顔の見えない方の批判をどう受け止めるかということに悩むことがあるからです。   今面と向かってあっている人で不愉快な思いは最近したことがないのですが、ブログはすごく楽しい方と読み終えてから暗い気持ちになるごくごく少数の方に分れるのです。
その時にこの本は、第29条に「自分の判断を信頼する」と書いてあるのです。    批判には
謙虚に耳を傾けるが、疑わしい時は自分の判断を信頼すると書き添えています。
それから更に「自己中心的な人から遠ざかる」と書いて、苦痛を感じてまで、他の人に一方的に
与える義務はないとも書かれています。    もうひとつ「馬鹿にされても相手にしない」何故人を馬鹿扱いするかはいろいろあっても、どれをとっても健全な理由はないとして、このような行為をする人は不幸で未熟な人で、早くそのことに気付いてほしいと書かれています。
人との係わりは楽しい面と、自分の意思ではどうにもならない部分があります。    特に面識なく突然会話をする電話、メール、コメントに、最近少しナーバスになっていたところだっただけに、この本は癒しになりました。     最近家屋の修繕の業者の方からの、強引な電話に悩まされ続けたからもあります。       
素晴らしい方との付合いだけでなく、ごく一部にしても困った人との付合い方も上手くなることが
現代では求められているのでしょう。
私は前に「人の不幸は蜜の味」という題の記事を書きました。   私のブログを訪問されておられる方で、このような方はおられないと思いますが、もしひとときでもこのような気持ちになられる方がおられたら、その時からその不幸は思った人に襲いかかってきます。
人の上に起こることは、洋の東西を問わず同じ考えになるということも改めて学びました。
by 11miyamoto | 2005-11-23 19:45 | 雑感

株の上がりは終焉?

いつも土曜日に買いにいく週間ゴールデンチャートが、夕方に買いに行きますと売り切れ状態が続いています。    株の本や雑誌は所狭しと並べられ、証券会社の講演会も大盛況と、巷間株の終焉も近いとの噂も出始めました。     確かに15年前のバブルの時と似た現象が
起きはじめているのは間違いありません。    しかしよく比べてみますと、似て非なるところも
あります。    それは今回の株高が実績の裏付けをベースに買われていることでしょう。
まだ株価収益率は東証1部平均で22倍とバブルの時の半分以下ですし、どの株も舞い上がるという狂乱の部分は少なく、業績が悪ければ今回三洋電機6764のように容赦なく売られるという正常な判断の下に機能しているところからも窺えます。
更に前回のように金余り自体には変わりはありませんが、借金をしてでもという無謀な買い方は全く見られず、今までの貯金一辺倒であった人が、雪崩を打って株に突入という新局面への移行する時代の変化をより強く感じます。
株はプロや一部アマの株上手がする時代から、個人株主の大量突入時代の幕開けを予告するような状況が展開され出したと見ています。   現に日本の個人の全資産に占める株の割合はたった3%で、気がつくと15年前は同じ比率であったドイツが、いつのまにか12%になっているのです。   ここまでいくかは疑問ですが、日本も急激にこの比率を高めていくことには異論はないでしょう。   外国人同様この個人投資家が、これから大きな買いの主体に踊り出てくることは、今後日本の株高を支えていくでしょう。
しかしここで大量の株初心者が、相場に雪崩れ込むことを手ぐすね引いて待っている一群の人達がいるのです。    株初心者が必ずおかす初歩の間違いに照準を合わせて、ぼろ儲けを企む連中のことです。     この手の手練手管に巻き込まれない為に、何度か私は犯してはいけない間違い株投資をこのブログで記事にしてきました。
本にもしたいと思い出版寸前までいきましたが、私の会社設立で頓挫しました。
それでその方々に是非私のブログを読んでから投資をしていただきたいのです。   株式市場がどのようなものなのか。    危険な罠とは何にか。   皆様も初めて株をされる方がおられたら、是非このブログを推奨してください。
by 11miyamoto | 2005-11-22 19:38 | 株価予測

NEC急進。

先回10月23日に「貴方はどちらの株を買いますか」という題でNEC6701と富士通6702の比較を述べました。     初めは富士通が先行はしても、必ずNECが急進を始めて富士通に追いつき追い越していくでしょうと記事に書きました。    そのNECの急進が今週から始りました。  そして週足チャートで3線上のアリアが今週に出来ました。   それを見越してプロ連の買いが一気に始まりました。   
あまりに急ピッチ過ぎてこれからは少し調整はするでしょうが、買いタイミングを見て流れに乗るのは面白いでしょう。      やはりNECは570円台が底でした。(チャートで言うW底をつける)    この辺りで見切られた方が多かったのではないでしょうか。    その方達は日足チャート感覚で見られていたと思います。       私は今春の三菱商事8058の時も、今回のNECも週足チャートか場合によっては月足チャートで気長に持ってくださいと申し上げました。
底値やサポートラインを割らない限り、持続するという一番大切な基本を守られた方のみが、安定した利益を手にする事が出来るのです。
それともうひとつ注目の銘柄のサポートラインとして、住金5405が今朝414円をつけ、再び11月16日の402円以来のサポートラインをタッチしました。      私は待ち伏せ買いで、この値段414円で追加買いをしました。   今鉄鋼株は商いも細り、状況はよくありません。     勿論買い値を割った413円で全株利益確定売り(といっても全株購入単価407円で6円のみの利益ですが、手持ち5日間ではこんなものでしょう)は、いつもの定石通りの展開となります。 
サポートラインでさえ買えば、3日以上あれば例えラインを割ってもロスカットでなく、必ず利益確定売りになるのです.    ましてや何ヶ月も何年も持ちつづければ、利益は莫大になります。    ゲームは負けを小さく、勝ちを大きくした者が勝利者です。
これは私がこの2年間、高い授業料を払ってプロの碁の先生から学んだゲームの真髄です。
その基本は負けない戦いにあります。    したがって株では、近々3線上のアリアを形成する
銘柄の底値買いか既に3線上のアリアを形成した銘柄のサポート線タッチ買いなのです。
そこで今生きた見本として、この2銘柄を紹介したのです。
ただこの戦法は、一見地味で花が咲くまでの辛抱が必要です。   今ならNECは買いたくなります。   しかし500円台の時にそれが見えるかという問題です。   叉ほかの銘柄がどんどん上がっていくこの時に、住金のように値上がりしない株を今買えるかという問題です。
これを理解されて実践出来るようになられたら、「百戦して百戦危からず」で貴方の株ライフは劇的に変わるでしょう。
   
by 11miyamoto | 2005-11-22 11:34 | 株価予測

誠実で心配りが出来る人になりたい。

ある局面で大損と誠実とどちらかを選択しなければならない時、私は躊躇なく大損を選択できる人間になりたいと思っています。     それと今まで接した素晴らしい経営者に、共通したものはこの誠実さと心配りがあります。    「実るほどに頭の下がる稲穂かな」
心配りは自分の見栄や満足の為にするものでなく、相手にさりげなくそして後々まで残る、相手のことを本当に信じ、愛する発露のもので無いと、かえって嫌味になります。
故事に傘を借りにきた武士に 「山吹の実の(蓑)ひとつなきぞ悲しき」 と返礼した貧しいが、教養豊な生活の頓知と心配りが出来た故人の例に倣いたいものです。
私は何もないから何も出来ないという発想ではなく、心配りは物をお返ししたらそれでお仕舞いと言う今の風潮はおかしいと思います。      心さえこもればお礼の言葉や笑顔だけでも
十分でしょうし、時間をかけて手作りの作品を作るといった知恵を働かせばいくらでも心配りは無限に出来るのです。     私が何故こういったことに執着するようになったかといいますと、
それが私の廻りを気持ちよく楽しい仲間が集うということが判ってきたからです。
人間は半面鏡の部分があり、人のことを悪く考えれば悪いことが返ってきて、よいことを考えればよいことが返ってくるということが、この年になって痛感する事が多くなったことが起因しています。
by 11miyamoto | 2005-11-19 10:50 | 雑感

日経平均テークオフか暴走か。

11月24日頃に14,600円をつけるといっていました日経平均が、何と4日も前に達成してしまいました。      株仲間にそれはないよと非難されていたのですが、私は頑として14,600円をつけるというのは譲りませんでした。      何故なら日経平均の日足チャートで見て、ここが兎も角も強気を継続している今の相場の分岐点になるという、チャート分析で読みきれていたからです。        しかしここから先の短期は強気半分、弱気半分です。 
強気は日経平均が付き抜けたレジスタンスラインが、今後サポートラインへと変化して株価が
テークオフしてしまう可能性と、弱気は一旦抜けたに見えた株価も再び反転して、もとのサポートラインの14、000円前後まで下落するという二つのシナリオを想定しているからです。
したがって今までのレジスタンスラインが、レジスタンスラインでありつづけるのか、それともサポートラインへと変化するのかをこの1週間で試されると思います。
しかし中長期で見た場合の日経平均の2万円以上をつけてくるという想定は、全く揺らぎもしていません。
私の過去の記事を読み直していたのですが、5月には日経平均の200日移動平均線がふらつき微妙と表現していましたが、6月からは6月15日に始動の兆し、6月23日には大変化の波動と
今回の大相場のスタート台を掴み、その時はまだ11、000円を少し超えたところでしたが、大胆にも日経平均2万円説を唱えました。
その後は強気一辺倒で、その為随分コメントで辛口のブーイングもありましたが、結果としてみた場合は道半ばまでの現時点までは、私の読みに狂いはなかったことになります。
ただ私の読みの弱点は短期の読みです。    今回の暴騰の背景の一つに、売り方の雪崩をうった総崩れの踏み上げ相場になった点があります。    さて今週からこの売り方と買い方の総決戦が行われるでしょう。    その時のポイントが先ほどのラインをどちらにつけるかという闘いとなるのです。    戦いで言えば信玄と謙信の川中島の戦いのようなものです。
この川を征した者が有利となる図です。

*私は基本的には過去のデータを鵜呑みにはしていません。  例えば過去10年で日経平均が、200日移動平均線からプラスマイナス20%で調整するというデータがあります。
これは過去の大半の株価が右肩下がりに出来たデータですから、参考程度に留めるようにしています。     それよりも先ほど述べましたチャートを重視しています。
     
by 11miyamoto | 2005-11-19 09:33 | 株価予測

サポートラインの引き方教室。

今サポートラインの引き方の見本のような銘柄があります。   それが前から推奨していました
新日鉄5401(叉は住金5405)です。    この二つの銘柄は殆どチャートが似ていますので,今回は住金で引いてみましょう。   まず住金の日足チャートを出してください。
私は初めこのサポートラインを9月9日の268円と10月21日の374円で引いていました。
ところが住金も新日鉄に続いてこのサポートラインを割ったのです。    それが今日の426円割れです。   寄り付きがぎりぎりでスタートしましたので,これは底値反発かと見ていたのですが、上のレジスタンスラインの437円を付けると見事に跳ね返されて下落しだしました。
そして415円の終値で見事にサポート線割れに見えたのですが、私はその前に8月8日の197円から引いたサポートラインだと,丁度25日移動平均線の405円辺り(新日鉄は407円)が明日の本当のサポートラインではないかと疑っていたのです。
10月21日に丁度25日移動平均線が上がって来て,そこで株価がタッチしたために仮のサポートラインが出来てしまったと考えられます。     したがって明日,乃至は明後日にはこの
本当のサポートラインにタッチしに下落してくるでしょう。   嫌な下げが続く一番買い難いところに絶好の買いポイントを用意しました。   さあ,貴方はバンジージャンプが出来ますかという度胸の試される局面です。    405円前後で仕込んで、終値でこの価格を割ればこれこそ本当のロスカットです。   仕組まれた罠なのか,単なる偶然かどちらかは判りませんが,かようにラインの引き方は多様で難しいものです。    それだけに本当のラインを引けた時の喜びは何物にも変え難い嬉しさとなります。    今回この二つの銘柄のサポートラインで言えることは、今述べましたサポートラインが、正真正銘最後のサポートラインとなります。
したがってこのラインを割れば、下落の幅は大きくなりますので注意が必要です。

*この記事はあくまでサポートラインの引き方の勉強ですので、実際に取引されるのであれば取引は自己責任で無理のない小さい範囲でして下さい。
by 11miyamoto | 2005-11-14 19:13 | テクニカル分析