最近の日経平均は、1日幅としては非常に狭い範囲の動きに終始しています。
今日も50円幅の中での動きでした。
これは今の経済と6ヶ月先の経済の見方が、真っ二つに分れているためです。
しかし相場としてはこのように強弱が対立して対峙する時は、ある意味では上昇していく時の
典型的なよいパターンといえます。
強気一辺倒、弱気一辺倒という偏った相場が、どちらも一番怖いのです。
原油高、NY安をこなしながら、明日から再び上昇いていくでしょう。
懸案の長谷工1808も何とか再び陰転せずに戻ってきました。
しかしよりによって最悪の時に増資の発表をしてくれたものです。
今日は早朝から起きていましたので,目が明きません、今から寝ます、おやすみなさい。