株診断 20のチェックポイント。  NO1.

9月9日に会社が設立出来てから、松井証券に会社の口座を登録しました。   9月22日に
許可がおりたのですが,これは現物投資だけですのですぐに信用取引の口座の設定を申請しました。   これは信用の3倍まで買えるというレバレッジ機能を利用するためというよりは、株は上げも下げもありますので,両用に対応する為のものなのです。   それと口座がおりるなり,すぐにブログで推奨していました東亜合成4045を買いました。    本当は住友チタニューム5726を買いたかったのですが、初買いは絶対に損をしたくなかったので安心を買いました。  結果としては住友チタでしたが、これは9月26日が株式分割1:2でチャートが読めなくなりますので仕方がありません。  これから1,2年は東亜合成を持ちつづけます。  ただし
13週線を割るまでですが,多分割らないでしょう。   それと信用を申し込んだ時に松井証券から信用取引の手引きが同封されてきました。  私は個人で既に8年ほどしていますので、何気なく読んでいたのですが,結構良い事が書いてありましたのでここに掲載します。
既に個人での信用の取り組みをされておられる方は、50パーセントもおられるそうです。  私は個人的には信用は初心者はされないほうが良いと思います。  1度これを読んでチェックして見てください。  信用取引が適しているかどうかの適性度が一目瞭然と判ります。

1  損失がかさんできたら,レバレッジ機能を効かせて、できれば一発で取り戻したい。
2  相場とは「理屈」よりも「気合と度胸・フィーリング」で立ち向かう世界だ。
3  売買に裏目が出たら、損切りよりも、まずナンピンを考える。
4  売った株が、その後上がると、凄く悔しい。
5  売買に迷ったら、取り敢えず現状維持。
6  自分の持っていない株が上がると、損をしたような気になる。
7  損が出たら「運が悪い」と考える。
8  高名なアナリストや機関投資家がみな強気の銘柄なら安心して買える。
9  自信を持って買った銘柄は、一時的にどれだけ下げても気にしない。
10 相場が理論や経験則と異なる動きとなり、結果的に損失を蒙った場合は、「自分の見通し
   ではなく、相場の方が間違っている」と思うことがある。

少し休憩しましょう。  答えはイエス、ノーで答えてください。
by 11miyamoto | 2005-09-28 18:04 | 十一の五六


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